嘘のような話
この間、日本にいる姉と久々に電話で話していたのだけれど、その時に聞いたびっくりする話。
今、彼女の息子は小学5年生。来年は中学受験を控えているのだけど、なぜ中学を受験するのかと聞いてみると
姉「ねぇ、今のカリキュラムで小学校卒業するまでに日本の都道府県いくつについて習うか知ってる?」
私「えっ、そんなん全部違うの?」
姉「違うねん。3つやって。息子の社会の教科書、日本地図ついてないもん。学校で習ってくるのって兵庫県の事と神戸市の事ばっかり(姉達は神戸在住)」
私「...」
姉「で、中学卒業するまでに、いくつの国について習うか知ってる?」
私「え〜、じゃぁ10個くらい?」
姉「3個、だから塾行かせておいて良かった〜って思って。本人も『ホンマ、塾行っておいて良かった〜』って」
学生時代から塾になぁんて全く通わなかった姉が、小学生からの塾通いや中学受験に賛成しているには、こんな訳があったんですね〜。私が小学校の高学年の先生はホントに不良で、学校よりも自分が属していた政党の活動に必死で、5年の時も6年の時も教科書の上巻すら終わらない先生でした。女子の身体検査の日くらいしか遅刻しないで来るって言うオヤジで。私ら生徒ですら、腹立てるより、哀れに思うような人でした。うちのクラス半数以上は受験組だったので、塾が一応の教育はしてくれてましたけど、塾に行ってなかった子達は中学になって困ったんだろうな〜。
って言うか、文部省、ホントに何やってるんでしょうね〜。ホント、こんなに教育問題改正する時に問題とか考えなかったんでしょうか?『ゆとり』の教育って...それより、もっと応用を利かせた賢い教授法を取り入れて子供達が塾に行かなくても良いような環境を作った方が『ゆとり』を持てると思うんですが。こういう話を聞くたびに「やっぱり日本に帰れんな」って思うのは私だけなのかな〜。




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