ah so!

日々何気に「あ〜そうなんだぁ」って納得する事って多くって、
そんな事を書きつらって見ようかなっていうブログです。

Sunday, April 01, 2007

Soweto Gospel Choir

先週、ふとした事からSoweto Gospel Choirがシアトルにやってくる事を知った。慌てて、チケットをブッキングして、そして期待に胸を膨らませて、劇場へ。
彼らは、南アフリカのソウェトという居住地区で結成されたゴスペルグループなのですが、近年脚光を浴びて、グラミー賞を受賞したりの大活躍中なのです。

まずは、感想。

ものっすごく良かったです。なんて形容すれば良いのか分からないけれど、南米の陽気さとアフリカのearthyさが混じったような感じ。本当に本当に良かったです。Choirのメンバーそれぞれが、違う個性を持っていて、また舞台の上ではあるけれど、フレンドリーさが客席まで漂って来て。で、多分、振付けも完璧にシンクロナイズされてないところが、個々の存在を感じさせるというか。ま、百聞は一見に如かず、って事で、まだチャンスのある方は観に行ってみて下さい。

ショーは間に15分程の休憩を挟んで2時間程。後半に歌われたAmazing Graceには、ただただ、感動。気づかないうちに、音楽に自分自身が融合されたような感覚を受けました。ホントにね〜、心洗われるっちゅうか。

でも、やはり南アフリカのブラックの人たちのグループだと避けて通れないアパルトヘイトの話。うちの相方にとっては、少し居心地の悪い所もあったかも。アパルトヘイトって白人さん達がどうしてもやり玉にあげられるけれど、白人さん達でもアパルトヘイトに反対している人たちもいたんだよね。もともと、白人さん達の中にもオランダ系とイギリス系があって、アパルトヘイト自体はオランダ系の宗教から派生したみたいで、なので、少数派のイギリス系の人たちは、ま、同じカラーなので巻き込まれたって、感じ。この間、南アフリカに行くまで、知らなかったんだけど、イギリス系とオランダ系の間には、思いのほか隔たりがあるみたい。ま、相方としては、私らがアメリカ人に真珠湾攻撃に関してなんか言われた時に感覚と似てるんだろうな〜。どちらも、自分ではどうしようもない事、やもんね。

日本に公演に行くのかどうかは知らないけれど、今週はカリフォルニアとか行くみたい。公演中、フラッシュを焚いての写真撮影やビデオ撮影は禁止だけれど、フラッシュを焚かなければ写真撮影もOKでした。

12 Comments:

Anonymous じゃすみん茶 said...

写真、フラッシュなしでもきれいに撮れていますね!
わたし、アフリカの民族衣装って好きです。あのカラフルな配色と独特の模様。お洒落ですよねー。とはいえ、自分で着てみようとは思わないけど(苦笑)。
それにしても、アフリカの人の声ってどうしてあんなにパンチがあるんでしょうね。声帯の筋肉がわたし達と違うのかなあ。

11:31  
Blogger mika said...

>じゃすみん茶さん
おほめ頂いて...でも、この写真は、彼らのウェブサイトから拝借した物です...

あのカラフルな衣装は、彼らだから似合うんでしょうね。私らが着物似合うのと同じような...アフリカの人だけじゃなくって、欧米の人たちでも迫力のある声の人多いですよね。これって英語とかが腹式呼吸を使うからなのかなぁ。アジアの言葉って胸式呼吸というか口先で話すのが多いから発声になれてないのかもしれないですよね〜。英語を話し始めの頃、よく「声が小さくて聞き取れない」って言われましたもの。で、反対に英語に慣れて来たら、日本に帰る度に姉に「みか、声大きい」ってよく言われたものです。英語話す様になってアゴ周りの筋肉も発達したような気がします(笑)

13:37  
Anonymous Anonymous said...

いーなー。
すごそう。
わたしはゴスペルとかあまり聞いたことないけど、「きっとものすごくいいんだろうなあ」といつも思っています。
聞いてみたい。今度CD探してみようっと。
(どうやって?)
それにしても。
民族や歴史の問題って、難しいですよね。わたしたちにはどうしようもないけど、だからって無関心ではいられないし。
ちなみにわたしは北海道出身の「和人」なんですが、アイヌのことって、NYの大学でエスニッククラスをとって、ペーパーのトピックにアイヌのことを選んでNYの市立図書館で調べるまで、殆ど知りませんでしたよ。

ちなみにパン作りはまだ休憩中…。

エカテリーナママ

07:57  
Blogger mika said...

>エカテリーナママさん
うん。良かったですよ〜。
いわゆるゴスペルって言うよりも、もっとポップな感じでした。アフリカンポップって感じ?

そう言えば、オーストラリアにいた時に知り合いになった女の子が北海道出身で、彼女はアイヌ系でした。でも、お友達になったって言うだけで、私も全然詳しい事は分からないです。こういう事を日本の学校でも教えれば良いのにって思いますよね。何か、物事って探ってみて初めて本当の姿が見えて来るって感じですよね。ま、当たり前っちゃぁ当たり前なんですけど、見かけとか人が言ってる事だけを鵜呑みにしちゃいけませんね。

どうやら枝豆作りに励んでるみたいですね:)パンはねぇ、次は自分用に食パン作りたいなって感じです(笑)

11:57  
Anonymous tictactoe said...

いいなぁ~。私、このグループ気になってたんです。次はカリフォルニアってことは・・・チェックせねば!私も体で感じてみたいです。写真を見ているだけでも、元気が出てきそうです。
人の声の持つパワーってスゴいですよね。聞いてて、知らないうちに涙が流れてることがあったりして・・・(私の涙腺のパッキンはかなり緩いようでして^^;)
Amazing Graceダイスキな曲の一つです、どの人が歌っても夫々に、その時々に心に沁みる感じがします。
アパルトヘイトの問題は根深いかもしれませんが、いつか差別のない世界になればいいなぁ~と、願ってます!

21:18  
Blogger mika said...

>tictactoeさん
ホント、良かったですよ〜。本当にねぇ、Amazing graceは本当に良かった。何かね、ホント一体になったって感じがした。

カリフォルニアはLAは無いみたい。チョコッとValleyからは遠いけど、リバーデールとかサンタバーバラとか、後はアーバインでやるみたい。もしも行ったら是非感想聞かせて下さいね。

21:39  
Anonymous chico said...

カメラ、この前Mikaさんが彼にプレゼントしたものを使ったんですか?
とっても綺麗に撮れてますね^^
アフリカのいいところが、もっと表に出るといいですねぇ^^声の大きさで感じたんですが、インド系の頭にターバン巻いてる人たちいますよね?朝の電車で一緒になることありますが、あまりの声の大きさにすっごくびっくりしました^^;で、確かに外国の人からすると、日本人って声が小さいという印象があるみたいですね^^

09:46  
Blogger mika said...

>chicoさん
ウフフ、良く撮れてるでしょ。でも、これは彼らのオフィシャルウェブサイトから拝借させてもらって載せたモノです。カメラ持ち込みOKって知らなかったから、彼のカメラはお家でお留守番でした。で、私はたまたまカメラ持ってたんだけど、やっぱり演奏中にあんまり写真を撮るのもマズいかなって思って、(それと演奏に没頭してたってのもあるけど)あんまり撮ってないのです。

そうね、インドの人もよく話しはりますよね。前の職場でインド人の子が新人で入って来た時に、一旦話し始めると止まらないから、どうやって会話を端折ろうか必死になった事があります(笑)多分、日本人ってかなり静かな人種なんだと思います。やっぱり禅の国だからかなぁ...他のアジア人と比べても、静かですよね。

11:39  
Anonymous joburg said...

Soweto choir羨ましいです。南ア人の友人が「素晴らしいから一度聴いたほうがいいよ!」と教えてくれたのですが、コンサートがあっても日程が合わなかったりして、結局観に行けませんでした。残念!
けれどアメリカツアーも行っているとは驚きです。世界的にも有名な合唱団なんですね。日本にも来てくれないかな~。

確かに私も南アへ行く前は、アパルトヘイトって「白人=悪」みたいなイメージを持っていました。けれどmikaさんおっしゃる通り、全ての白人が人種差別政策を望んでいた訳じゃないんですよね・・。人種差別というよりも、「無知」だったんだと思います。

オランダ系とイギリス系との対立、まだありますよ~。確かにアパルトヘイトはオランダ系移民が発端とも言われているけれど、実際にアパルトヘイトの恩恵を受けていたのは当時経済を握っていたイギリス系南ア人とも言われています。自分達の手を汚さずに、経済的利益を得ていた・・と。アパルトヘイトは確かに悲惨だったけれど、早く過去の事になってほしいものです。

00:17  
Anonymous たえ said...

いや~!
今コメントのお返事見に来たら私のコメント、入って無かったみたい~!!(泣)
結構長いの入れたのにぃ~・・・。
そういや、何回かうまく送信できなくて何回もトライしてんか。
やっぱりうまくいかなかったのかな・・・。
は~。もう諦めた。
また出直すわ。(汗)

08:05  
Blogger mika said...

>たえちゃん
え〜、そうなんやぁ。残念。
たえちゃんのとこにメールアドレス残しとくわ。
そしたら、コメント欄の調子悪いとき、メールに残せるやん。
ごめんね〜。折角書いてもらったのに。

08:15  
Blogger mika said...

>joburgさん
久々の日本はどんな感じ?
このChoir、アメリカではグラミー賞を受賞したから結構人気ですよ〜。って言っても、マイケルジャクソンとか程じゃないけど。でも、ゴスペルグループとしたら、アメリカ内でもベスト3に入る人気じゃないかな。日本は行くのかなぁ。行くと良いですよね。

ホント、良かったですよ。でも聞きながらjoburgさんが書いてらしたドラケンパークの事、思い出してたんです。

アパルトヘイトねぇ、ホント無知から来てたんでしょうね。オーストラリアにも似たような政策(多分アパルトヘイトよりヒドい)があったんですけど、アボリジニの数が少ないせいで、あまり公にはならなかったみたいですね。どこの社会でも「知らない物は脅威の存在」って感じで隔離しようとするのは人間の防衛本能から来てるのかなぁ。アパルトヘイトも、指導者がもっと上手く、周りを見られる人だったら、ああいう哀しい状況にならずに済んだのになぁって思っちゃいます。ね、早く、落ち着けば良いなって思います。

08:20  

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