ah so!

日々何気に「あ〜そうなんだぁ」って納得する事って多くって、
そんな事を書きつらって見ようかなっていうブログです。

Tuesday, January 15, 2008

バースデーディナーで想う事


毎年、バースデーディナーは行ってみたいお店に連れて行ってもらうのだけれど、今年は、少しオシャレなお店を選んでみた。『もっともトレンディーなお店』リストの第一位に輝くレストラン。このお店はアジアンとフレンチのフュージョンのお店。

感想は?

うーん、あんまり...(笑)。(なので店名は伏せようかな)

何があんまりだったかと言うと?

1. インテリアデザイン
2. メニューのバランス

お味はとっても良かったのよ。そして、プレゼンテーションも良かったのよ。

ただねぇ、インテリアとメニューのバランスが、イマイチ。

まず、インテリア。入り口が二つあるのだけれど、どちらの入り口もレース系のカーテンが周りにしつらえてあるのね。ただ、それが、人が入って来るたびに、凄い勢いではためくの。で、入り口近くの席に座ると、毎回、レースのカーテンが頭とテーブルにかぶさると言う仕組み(笑)。これって、ちょっと頭を使えば防げると思うんだけど、細かい気配りがされてないのね。で、トイレも、普通の席の真横にあって、一応レースのカーテンで仕切られてるんだけど、トイレに入る場所に目隠しも何も無いから、近くに座っていると、人が出入りするたびに、便器がストレートに目に入る仕組み(笑)。あれは改良の余地有り。

で、メニュー。私が頼んだのは、お任せメニューのお肉編。なぜ、お任せメニューにしたかというと、シェフがバランスを考えて作ってると思ったから。

でもね〜、バランスは取れてなかった。こってりとこってりにまたコッテリを合わせた様なメニューで、口直しも出来ないし、何だか最後には飽きちゃった。お味は美味しいんだけど、何て言うかなぁ、色々な味を入れ過ぎで、しかも、どの味もメインに出てこようとするのよ。凝り過ぎで素材の味なんて分からない状態。

タイムリーにもらった母のメールで、「このごろのお料理は、すごく材料に凝ってシンプルか、凄く凝りすぎてるか」どっちかだという事が書いてあったのだけれど、確かにそうなのかもしれない。料理の素材が、昔みたいに、良いものが簡単に手に入り難くなっているから、色々と味を重ねないとイケナクなってるのかも知れない。って、考えた。そう言えば、友達の家の庭で育てているトマトは、トマトの味がチャンとする。不思議なのは、「トマトの味」を知っているくせに、トマトを食べて、トマト味を感じる事が減って来てるって事。ウーン、トマトの味はするのね、でも、ちょっと違うの。何だか、1%ファットの牛乳を飲んでる感じ?

これはやっぱり環境汚染が進んだのと、何でも化学の力で便利にしようとしたからかなぁ。

ちょっと話は飛躍するけれど、私はアレルギーが多くって、ケガをした時に、下手に傷薬をぬって、バンドエイドをすると化膿するのね。でも、水で流して、放っておくと綺麗に治るの。これって何だかオーガニックの野菜を作るのに似てるなって思ってね。本当だったら殺虫剤とか何もしない方が「手間がかかってない」って感じなのに、今の世の中は「手間がかかってない」風のモノは高いのね。

と、バースデーディナーひとつで、環境汚染を想った。いつまでもガスマスク無しで住める地球であって欲しいものです。

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