日本のメディアのしょうもなさ
かつてから良く取りざたされているけれど、日本のメディアはなぜあんなに質が低いのだろう。朝日新聞や読売新聞と言った、通常の新聞でさえ、アメリカなどのタブロイド紙と並ぶ程度の低さ。例えば、朝日新聞サイトのこの記事。当のイギリスのBBCサイトだってわざわざトップに持ってこないのに、日本の新聞だとトップに来る。どうやらメディアの多くは「金儲け主義」に翻弄されて、人が沢山読む記事、アクセスする記事が『良い』と思っている様子。それって、かなり程度が低い。日本は、いつから「お金第一」主義になったんだろう。それも「成金」的な。そんなゴシップ記事よりも、もっと日本の人たちが必要な情報は沢山有るだろうに。それでなくても島国でそして日本語しか理解出来ない人がほとんどの国。世界の情報を知るにはメディアの力が大きいというのに。
いつまでも日本がいいイメージで各国から受け止められていると思うのは大間違い。よく「アジア人って節操がないから嫌い」という意見を耳にし、日本人は同じアジア人でも別だと思っていた。けれど、気づいてみると、「足下を見る」「弱い者いじめ」そして「強い者には尻尾を振る」と言った様子が日本のそこここに蔓延している。アメリカに進出している中小企業の多くは、さらにひどい。「最低賃金」に近い給与で人材を雇う。そして「ビザの申請」を下に従業員を脅して、サービス残業をさせる。ジェントルマンには程遠い日本人像を海外のあちらこちらで見かける。今、学校でのいじめが取りざたされているけれど、メディアを含め、大人の社会が根本から変わらない限り、いじめだって無くならない。学校内のいじめはただ単に日本の社会を反映しているにすぎない。日本のメディアって私が幼い時から腐敗していたけれど、30年以上たった今も同じ。日本人は頭が良いと思っていた。けれど、社会をコントロールする立場の人たちはそうでは無いらしい。
2007年、少しでも良いから日本が良い方向に向いてほしい。



