ah so!

日々何気に「あ〜そうなんだぁ」って納得する事って多くって、
そんな事を書きつらって見ようかなっていうブログです。

Monday, July 30, 2007

アートフェア

今週末は、LAから友達夫妻が来ていた事もあって盛りだくさんでござった。

まず、金曜日は、かねてから計画していた通りにBellevue Art Fairへ顔を出した。このアートフェア、ベルビュー美術館が主催する本格的なアートフェアで、全米各地からアーティスト達が作品を持ち寄り屋台で売るというもの。60年もの歴史を誇るだけに、出品者数350のところに、1700近くのアーティストからの応募があるらしい。そして、そのArt Fairに合わせて、street fairと、別のart festivalと合計で3つのお祭りが1ブロックの中で繰り広げられる。

前々から、アートフェアに行く時にはオープンとともに行かないとスゴい人ごみでユックリ見て回れないと忠告されていたので、開催30分前に近くのコーヒーショップで陶芸仲間と待ち合わせ。そこにLAの友達も加わって、総勢6人で探索開始。私たちの陶芸の師匠マイクも今日は出店している。ただ、この師匠、どこをどうとっても陶芸家には見えません。彼は陶芸家であり、Ultimate Frisbeeのナショナルチャンピオンであり、そして暇な時はREIの自転車売り場で自転車を売っている。シアトルってねぇ、こういう芸術家が多いんだな〜。アートに目覚めつつ、アウトドアにも目覚めるって感じ。かなり居心地良いです、この街。

話は戻って、アートフェア。陶芸、ガラス工芸、木彫、スケッチ、切り絵に帽子屋、ジュエリーデザイン等々、ありとあらゆるジャンルから出店されてて目移りしまくり。それも、初日のオープニングに行ったので、各ブースともアーティスト本人が作品の説明に当たっている。いやぁ、フレンドリーな美術館って感じ。値段はかなり良心的につけられているけれど、それでも大物は5000ドルを超える。ま、何がスゴいって、そういう作品も、結構ポンポン売れて行くところ。やっぱりねぇ、マイクロソフトのお金持ちが沢山いる土地、みなさんアートの収集には目がありません。結局オープンから3時過ぎまでいたけれど、それでも駆け足で見て回った気がするのは否めないところ。

なので、日曜日の昨日、相方を連れて、再上陸。

値段はねぇ、初日よりも高かった。そして私が良いなと思った作品は、やっぱりほとんどが売り切れてました。あるアーティストが言っていたけれど、由緒正しいアートショーは、後々のマーケットリサーチにとても良いそうな。直接ギャラリーに売り込むと、マーケティングをしなくて良い分、楽なんだそうですが、でも、市場の動向が分からず、売れる商品を作り続けるのは難しいそうな。なので、個人でアートフェアに出店して、そこで何が売れるかを掴んでからギャラリーに持って行くんですって。でないと、ギャラリーで売れ残ると、次から作品を買ってくれなくなるそうです。

しかし、そうして考えてみるとアートで食べて行くって、やっぱり大変。私の仕事はクライアントから注文を受けて初めて仕事として始まるので、こういうアーティストの人たちとは違い、サラリーマンぽいところも多いけれど、それでも自分の技とセンスで食べて行っているアーティストって永遠の憧れかも。

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Wednesday, July 25, 2007

読みましたとも(笑)

フフ、久々に大物を一気読み。この時期に『大物』と言えば...

昔から、本好きな私としては、こういうシリーズ物は絶対に制覇したいのです。ナルニア物語も赤毛のアンも、名探偵カッレも、シリーズ物は読破するのです。って、事でハリー君シリーズも制覇(笑)

このシリーズ、全作読んだけれど、今回のが一番テンポ良く面白かったです。前2作品は、ハリーの我がまま、子供っぽさが目立って、何だか読みながらイライラしてしまいましたが、今回のは、リズム良く仕上がってて、作者のローリングさんが言ってた通り、構想がしっかり練られての作品だったなと思います。内容は、読みながら結末が想像つく、教科書通りのお伽噺という感じ。もしかすると、だからイライラしなかったのかも。安心して読みすすめられるからね〜。

土曜の晩にゲットして、読み始めたのが月曜日。3日で読み終わったけれど、考えてみれば一日250ページも読んでる!大学のテキストブックとか、リーディングの課題が100ページでヒーヒー言ってたけれど、やっぱり子供用の本は、読みやすいのね。改めて実感。日本語に訳された物を読んだ事は無いので、今度は日本語で読んでみようかなって気も、少ししてます。

いやねぇ、映画化がとっても似合いそうよ。本に依っては映画化にするのが難しそうな作品とかあるでしょ?これは、映画化しやすそう。読みやすかったけれど、ハリーポッターを読んだ事が無い人が読むには、チョット話が分かりにくいかな?今までの謎解きも入ってるので。

ま、今から読もうと思ってる人、楽しんで下さいな。

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Sunday, July 22, 2007

不適切な発言

いやいや、あの「アルツハイマー」発言にはビックリ。
「女性は子供を産む機械」って言うのは、昔の体制から考えたら、古いけれども、まだ100歩譲って分かるところがあるけれど、あの「アルツハイマーでも分かる」って...何をどうしたら、そういう考えが出来るのか分からない。

あの発言を最初に目にした時に思ったのは、「ケーブマンでも出来るくらい簡単」って言うキャッチフレーズの保険のコマーシャル。このコマーシャルはアメリカにいる人ならば一度は見た事があると思うけれど、シリーズ物で第一弾は、この保険の手続きが簡単だから、ケーブマンでも出来ます。って言うストーリー。今は続きで、「ケーブマンでも出来るって、ケーブマンの事低く見てない?」ってケーブマンが反論して行くストーリー展開。これはこれで、笑えるから良いのだけれど、「アルツハイマーでも」って...

これは、ハッキリ言って『不適切な発言』ではぬぐい去れない物があると思う。そういう例えが出たって言う事は、普段からアルツハイマーの人をそういう風に見ているって事でしょ?そして実際、アルツハイマーの症例や背景に対して全くの無知だとしか思えないんだよなぁ。あれは、「幼稚園児でも分かる」とかなら、まだ良いと思うのね。『数』という物に対しての認識が出たしたところだから。

今回の、あの発言に、「本当にそんな人に日本の政治を任せたくないな」と生まれて初めて心から思わされた。日本の「俺様」的主義な考えの政治家や、法律家、『先生』と呼ばれる人たちにはホトホト失望。そうでない純粋な思いでやっている先生稼業の人だっていっぱいいるだろうに、どうしてトップレベルにいる人たちに、こういう勘違いをしている人がいっぱいいるんだろう。それこそ「正直者は馬鹿を見る」という世界のような気がする。

そういえば、日本は寄付をすると、その寄付に対しても税金がかかるのね。これからして、「え、何?」という感じがする。アメリカでは寄付をした分、税金が控除される。だからこそ、みんなも寄付をするし、そして寄付をする人が多い分、恩恵を被る人も多い。でも、日本では、寄付にも税金がかかるから、そんな事では誰も寄付をしない訳で...頭脳明晰なはずの日本人、箱を開けてみれば違ったのね、と大人になればなるほど感じるのが哀しい。

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Friday, July 20, 2007

HOK破れたり

さてさて、もう踊ってない生活になってから長い月日が経ちますが、やっぱり『ダンス』と聞くとウキウキしてしまい、FOX系で放映中の"So You Think You Can Dance"は、私の数少ないmust-see番組です。

ま、どういう番組かと言うと、アメリカ各地でオーディションを行い、上手+カリスマ性のあるダンサー20人に絞り込むところから番組は始まります。男性10人、女性10人になったら、番組側がペアを決めて、毎週抽選で当たったダンスのカテゴリーを3日間程のリハ期間を経て、番組で披露。そしてアメリカ国民が電話投票を行い、で、男女双方から3人ずつ投票が少なかった順に選ばれ、そして、彼らは生き残りをかけて彼らの得意なダンスでソロを踊るのです。

ま、そういう番組なんですけど、今年はなんと日本人のコがいたんですよ。あまりに完璧な英語を話すので、すっかり香港のコだと思ってたんですが、どうやら3歳でロンドンに行ったらしい。昨日の番組では日本語も喋ってたんですが、ネイティブでした...

ということで、そのホクトくん(通称HOK)はブレークダンサーなのですが、昨日残念ながら破れちゃいました。でもね、なんか、こういう番組に、日本の人が出て来て正当に戦ってるのを見ると嬉しくって。そして嬉しくなってる自分に「あ〜、私ってやっぱり日本人」って。

ではでは、そのブレーク出身のHOKによるコンテンポラリーダンス。ご覧ください。ちなみにコリオグラファーはWade Robson。昔レッスンを受けられる機会があった時は、そんなに好きじゃなかったんだけど、最近の彼の作品はとてもearthyで癒されます。どうやら私の大好きなコリオグラファーMia Michaelと共に、エミー賞にノミネートされた様です。


また、踊りたいな〜。って、その為にも体力つけて痩せないと動かれへんって...

Thursday, July 19, 2007

結構大変。

両親来たときの模様をちょこっとずつですがアップしておりますが、結構時間かかるのね。

1.到着
2.散歩とグリークとピザ
3.シアトル観光
4.買い物と肉

またアップいたします。

最近の事も書こうと思いつつ、とりあえず一つの事を片づけてから次に移りたい私(笑)。暇な方はおつき合いくださいな。

Monday, July 09, 2007

豪邸巡り

さてさて、両親が来てた時の旅行記を書く間もなく、昨日の日曜日は兼ねてから行きたかった湖のクルーズへと行ってきました。上の写真は、今住んでるアパートの前。と言っても、湖に一番近いビルではなくって奥のビルに住んでます(笑)

カークランドのダウンタウン、マリナパークのピアから出る、そのクルーズ船はかなり年季の入った物。そんなに大きくはないのだけれど、1階のキャビンは天井が非常に高くて、壁のほとんどがガラス張りなので、何となく室内にいる事を忘れてしまうような感じ。

で、クルーズの内容は、と言うと、所謂『豪邸巡り』でございます。ホントね、ビバリーヒルズの『スターツアー』を思わせる物でした。ただ、ビバリーヒルズだと、映画俳優とかTV俳優がメインでしょ?こちらはビジネス界のスター達がメイン。ま、勘の良い方はお察しだと思いますが、マイクロソフトの方とか、スターバックスの方とか、コストコの方とか、そして靴屋さんから始まったデパートの方とか、ね。

ほとんどの家はマリーナがついているのよねん。

プライバシー対策(?)かどうかは知らないけれど、ドライブウェイが湖のところまで来ていないので、こんな風に崖の上に行くエレベーターの付いている家もチラホラ。このエレベーターつけるのに大体3千万円ほどかかるらしい。

ちょうど、その日は、その有名人の中でも1番の有名どころに来るビル君のお家でパーティーが開かれており、私たちが乗ったクルーズ船よりもずっと大きなクルーズ船が家の前に泊まり、そして、その大邸宅からは溢れんばかりの人々が列をなしてクルーズ船の方に。

どうやら、ビル一家が住んでいる建物はそこまで大きくないんだそうですが、その他にも200人強を収容出来るダイニングルームや映画館、ギャラリーなどで5.5エーカーの敷地は埋め尽くされているんだそうな。趣味の良いお家でございました。でもさ、最近になって彼は世界一の富豪では無くなったそうですが、それにしても個人がそこまでの巨額なお金を動かせるって、やっぱりアメリカは貧富の差が大きいのね。ちなみに上の写真に写っている端から端まですべて彼の敷地です。で、プライベートビーチもあるそうな。

このマイクロソフト銀座と呼ばれる(?)辺りで1軒売り家情報が出てましたが54億円だそうです(笑)それも、今のオーナーは高校中退のボンで、なにやらの特許を取ったんですと。そして、それをJohnson&Johnsonに売って一山稼いだそうな。ホンマにね、凄いわ。才能だけあっても、それをお金に換えられる人は少ないと思うし、そしてお金があっても、それを持ち続ける事が出来る人は少ないと思うと、この辺りに住んでる人たちって、ホント、両方を兼ね備えているんでしょうね〜。あぁ、あやかりたい。

Wednesday, July 04, 2007

独立記念日〜

アメリカに来てから、8回目の独立記念日。
毎年、違うところで違う花火を楽しみ続けておりますが、今日は近場で。

やっぱりマンハッタンにいた時に見に行ったメーシーズの花火は凄かったけれど、それはそれで、早くから並んで、足が痛くなりながら、おしくらまんじゅう状態で見たのはチト辛かった。

今年は、10時に始まる花火にあわせて、家を出たのが9時57分。毛布を持って、テクテク歩いて、家の前の湖に張り出しているピアの先端についたのが10時。10時って言っても、まだまだ夕焼け。なので花火も始まらず。なんせ初めてなもんで、どの方向から花火が始まるのかも分からないので、とりあえず、みんなが向いている方を(これがまた区々なのだ)向いて座ってみた。

遠くの方に見える花火大会の数、10は下らず。どれも直径1センチほどの打ち上げ花火。そして、シアトル名物のガスワークスパークでの花火が始まった。でも、これも直径5センチから6センチ程度かな〜。「こんなもんなのね〜」と思いながら心地よい風の中でくつろいでいたら、「パンパ〜ン!」と派手な音が後ろから。「お、こんなところから花火が始まった」と思いきや、今度は左から。そして右からも。気づいてみると8つ程の花火大会に囲まれている。その中でも5つは結構大きめの花火大会。最後に始まった奴は、結構近くって、少なくても直径3メートルくらい?で、反対側でやってるのも、結構大きめ。

夕焼けの中での打ち上げ花火。そしてシルエットだけだけど、ヨットなどが通過する。

絵になるわぁ。

相方は写真を撮ってたようだけど、どうなんだろ?きちんと写っていたのかな?

今までで一番感動した花火は長野オリンピックの閉会式。スタッフだったので閉会式場でVIPと共に見た。

今回は、そんなに凄い花火じゃなかったし、感動はしなかったけれど、とてもホンワカした気分になれる花火だった。幸せを実感する花火だった。良かった、良かった。